『精神核 MensaNuklea』とブレインマシンKASINAで衝撃トリップ!

『精神核 MensaNuklea』にはとくにブレインマシンKASINAのゴーグルを制御する信号は打ち込まれていません。

従って本作品をKASINAで使用するには、本作品をCDプレイヤーやPCあるいはスマホで再生し、ステレオミニジャックをKASINA本体上部のAUXに差し込み、KASINAの適切なプログラムとミキシングして使用して下さい。

KASINAにはそのためにBGMのないパルス音ないしはバイノーラルビートのみのプログラムが多数収録されています。

もっとも効果的なのはHACHIMAN>MEGAフォルダーに収録されているメガブレイン系のプログラムです。

精神核 MensaNuklea』を外部音源としてDrugVision、DreamCoaster、Shumann、AstralTripなどを使えば驚異的なトリップ体験がえられます。

それはまさしく言葉で説明できない体験です。あえて言うなら「こ、これはヤバい!」でしょうか(笑) いや本当にぶっ飛びます。

もともとメガブレイン系のプログラムは変性意識へと強力に、なかば強制的に強引に誘導するように構成されていますが、やはり使用する音楽によってもこうまで違うのかということがわかります。ともかく『精神核 MensaNuklea』との相性が抜群なのです。

ふつうのリラクセーション系の音楽ではなかなかここまでのトリップ体験は得られないでしょう。

実は『精神核 MensaNuklea』は聴覚刺激のみで強力に変性意識へと誘導するように微細な部分まで音の錬金術師の異名をとるJINMO氏によって調整されています。

すべての曲において、王仁三郎とクロウリーの肉声の倍音部分のみを抽出合成し、モノラル・オーケストレーションを作成。その周波数を整数倍にピッチシフトし、CDフォーマット(44.1kHz、16bit)に収録可能な限界値である超高周波〜超音波帯域の16,000Hz〜22,500Hz に配置され、4Hzの周期で左右のパンニングを繰り返し続けています。

この超音波帯域のパンニングはパルス状の、矩形波的跳躍で行われています。

それは一般に音として認識されない帯域ですが、デシベル値としてはかなり強く、エンベロープ・カーブとしても正確な矩形となる刺激的なものであり、それによって聴く者の耳孔内の伝音系、特に耳孔内に挿入して脳髄から数センチの距離で振動体を駆動させるインイヤー・モニターを使用した場合などは頭蓋内部に直接、4Hzの左右交互刺激が加えられようになっています。

それがメガブレイン系プログラムと併用することで相乗効果が極限まで発揮されるようです。

ぜひお試し下さい!

Good Trip!

精神核 Mensa Nuklea

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